俺は虹レだぞ!!
誰が言い出したのか。どうも、マカです。
皆さん、SEGAの音楽ゲーム、やっていますでしょうか?僕はバリバリです。最近はオンゲキの熱が温まっていい感じです。1か月前と比べたら人が変わったようなレベルです。レートも14.9→15.3くらいまでなりまして…ってそんなんで実力が全てわかるのか?そんな話をしたいと思います。(ここからの話は99%チュウニズムになります。人口多いしわかりやすいと思うから)
レートのシステムっておおまかな実力がわかって確かにいいと思うんですけど一部の人が不便でならないと思います。それは下位曲メインの人達です。
まずレートメインを気にしてる人
「俺は13ばっかやってるぜ!上位厨だからな!!得意譜面はサドマミホリックとCITRUS MONSTER!!シトラスはこないだAJしたぜ!すごいだろ!!ワッハッハ!!!」
一方下位曲さんチーム。
「13とか全然出来ねぇ…けど12のスコア高いのいっぱいある!Sun and MoonとSTARをAJしてる!!でも13出来ないからいつまで経っても虹レになれねぇ…」
…どっちが凄い?
どっちが凄いかは読んでる人の基準に任せますけどある程度やってる人は後者を選びそうな気がします。何故か。ここでレート組が何故似たような得意譜面になりがちなのか考えてみました。
そもそもレートを上げたり下がったレートを戻したりする時に選ぶ曲はだいたい「定数が高くて簡単だから」なんですよ。
じゃあ定数が高いのになんで簡単なの?って言うことなんですが今までの傾向的に長押しが多用されてそれによりノーツの総量が多い譜面にあります。ノーツが多くてその大半は長押し→長押しの間はクリティカルパフェ→スコアが出やすい→簡単だ! そんな感じなのと配置が単純めな気がします。津波とかそんな感じ。
じゃあなんでそんな曲ばっか選ぶのかって思った時低いスコアを出したくないっていうのも一つの理由だと思います。例えばブリューナク選んで真面目にやってSS乗らないのとLiketheWind真面目にやってSSS乗るのどっちがいいかって言われたらそりゃ断然後者だと思います。何故ならできたほうが気持ちいいからです。できないのは苦痛。できるはずない。そう考えがちです。しんどいよね、わかる。
まぁこれが大体の理由だと思います。
これ見たレート重視組は「じゃあムズい変な曲ばっかやれってことかよ!」待て待て
別にそれは個人の自由だから強制するつもりは最初から無いよ。
でも凄い!って言われたくない?
じゃあSun and Moonバリにムズい曲簡単にAJできる曲あるのか!?
無い
あるわけが無い。だって難しいもん。努力しなきゃ無理よ。
でもね
自慢されたきゃスコア重視で1回ムズい曲AJ狙ってみよ?イカサマライフゲーム1009900狙いとか地味にしんどいよ。譜面は楽しいから苦痛では無いと思う。
最後に
なんだかんだレート高い人達はそのレートの実力があると思うからスコア狙い本気でやれば相応のスコアは出せる。あとは自分との戦いだ。
そして、癖の強い曲ばかりAJしてレートがそんなに高くない人へ
君は原石だ。誇りを持ってその力を磨いて欲しい。
おしまい