マカの小言

お気持ち表明します

あの曲は何故あの難易度のままなのか

どうも皆さんこんにちは。マカです。

皆さんはmaimai CHUNITHM オンゲキは遊んだことがありますか?僕はあります(マウント)

 

さて、そんなセガが贈る音楽ゲーム三機種の話題(このブログはそれしか書くことがない)なんですけども今回は難易度についてです。

 

あの曲絶対14なのに13+だよねー

とか

あの曲譜面構成13なのに13+だよねー

とか

アストロノーツは14+なのに一生14に囚われてる。終身刑か?

とか

色々あるかと思いますが、運営は何を思ってその難易度に設定してるのか。自分の記憶を元に、解説したいと思います。

 

まず大前提に、ランカーだけが遊ぶゲームではなく、上級者~中級者、今日初めて触った人もいる訳です。そして、その大半の人数を占めているのは、初心者~中級者の方なんです。その人達が難しい曲でこのくらいのスコアが取れれば一人前!ってなるランクってセガ三機種共通なんですよ。

それは「ランク:S」です。とりあえず「ランク:S」が取れれば1人前って風潮がセガ三機種にはあると思います。だって色が少し良くなるし。

そして、ランクSって結構なんとなくできてれば到達できるランクでもあるので、結構丁度いいバランスだと僕は思います。

そしてこのセガ音ゲーはそんなランクSを焦点に、難易度を決めていると考えます(過去にそんな発言がコハDの質問であったような気がするのですが、見つからなかったので…)

 

じゃあ例でオンゲキのPinqPiq(xove vox remix)とVibes 2k20を話しましょう。2つとも13+なのですが、全体的にハネててスコア狙いの人は全員もれなく阿鼻叫喚してる訳でして、オンゲキ上手い人ほぼ全員「なぜ13+なのか理解できない」「なぜVibesは14から降格したのか」って言ってます。

しかし、ランクS狙いとかだと、あれくらいのハネって適当にやっても割となんとかなっちゃうんですよね。というか、ハネで取れなくてもAB通過できるし…って感じなので、ランクSを中心に考えてる人からすると13+でもって思えませんか?(僕は思えません)

 

また逆のパターンで、チュウニズムのサドマミホリックは逆詐称と言われていますが、下がる気配はありません。その理由として、忙しい。これだけで説明が付けれます。譜面構成は確かに12+ 下手したら12クラスですが、ランクS狙いの人って、連続してくる譜面が見えないんですよね。トリルの速度はわからず、全力でめちゃくちゃに叩いて、しかもAIRはそこそこ多いってなると、バテバテになっちゃうんですよね。その結果難しく感じる。

 

この2つを組み合わせた時に出る結論は

セガ音ゲー運営は物量系は難易度高め 技術系は難易度低めにつける」と言いきれます。

 

文章途中感あるけどとりあえず言いたいのそんな感じ。

まぁ結局上手い人は自分の中で難易度決めれるし、あの数字が全てでは無いと個人的に思います。(その影響か、非公式難易度表とか沢山産まれてるしね)

みなさんも難易度にイチャモンつける前に、一旦中級者の気持ちになってみてはいかがでしょうか?

 

最後に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アストロノーツは14+