※あくまで予想の範囲でしかありません。ご了承ください。
こんにちは。今の時間が2:50くらい。夜のです。明日休みなのをいい事に眠いのに思いつきでこれを書いてます。どうでもいいですね。
さて皆さんオンゲキ、CHUNITHM、maimai遊んでますか?僕は全部そこそこ遊んでます。ただ皆さんふと思ったことあるのでは無いでしょうか?あの機種の追加曲いいな〜って。わかるよカイジくん。(それがあるから3機種遊んでる節はある)でも、君の遊んでるゲームに入って喜ぶのは君だけなんじゃないのかい?
という訳で今日のブログはタイトルにもあるこの3機種のマーケティング対象です。
字面で見るとなんか意識高そうですけど要は「どの層にこのゲームは展開されているのか、また入れたことによって継続的に遊んでくれるかどうか」という話です。
余計頭がはてなになったかと思うので極端な例を出します。
例えば仮面ライダー変身ベルト、あるじゃないですか。あれのクッッソ高いやつあるんですよ(CSM変身ベルトで検索)それってどの層に需要があるかって明らかに仮面ライダー大好きな大人のコレクター向けなのは言うまでもないじゃないですか。
それと同じでゲームもこの層に売れているからこのゲームにはこの曲が合うって言うのがあります。それを説明していきます。
まず初めにオンゲキです。
これはまず初めに女の子がメインビジュアルどころか女の子しか現れないマジで男しか狙ってない極めて稀なゲームです。これは音ゲーにしては思い切りが凄すぎるなぁって今でも思います。
そんなオンゲキとコラボした奇跡の作品。プリパラ。これは明らかに大きなお友達狙いでしたね。
カード面ではかなり力が入ってた印象
また、蒼の彼方のフォーリズムやノラとと、最近ではまいてつなどの美少女ノベルゲームともコラボが他の音楽ゲームと比べるとかなり盛んですね。
まいてつコラボを走って機関車のカードを手に入れよう!(?)
コラボだけでなくオンゲキのエンドコンテンツである親密度やバトルスコアではそれなりの資金が必要である事から社会人向けであることを加味すると、社会人2年目くらいの男性がマーケティング対象であることが考えられます。
次にmaimaiですが、maimaiはコラボ作品より入っている曲のジャンルを見た方が早いと思います。
これだいたい1年前の追加曲なのですが、僕はこれマジで1曲も知らなかったんですね。YouTubeで調べたら絶え間なく藍色は340万再生 ガランドは336万再生 とりあえずアナタがいなくなるまえには63万再生 と本当に蚊帳の外の気分でございます。
こんな感じで音ゲーガチ勢が普段聞かない今を駆け抜ける人気ボカロ曲が結構な頻度で追加されている印象が強いです。
また、過去に明らかに女性向けであろうコラボも行われた事を思い出してください。
既に削除済ですが、めちゃくちゃ良曲でした
これは何?
これらを加味するとmaimaiはニコニコ動画やボカロなどを楽しむ女性がマーケティング対象ではないでしょうか?
最後にチュウニズム
このゲーム明らかに異常なんですよね。他2機種と比べるとデカすぎる数のVARIETY楽曲が示しています。
冷静に考えなくても多すぎる名曲達
また、コラボもなんかこう…ネットの有名どころとコラボしまくってる印象から、音ゲーキッズがマーケティング対象では???と考えています。
キッズが喜びそうなコラボ達(偏見)
チュウニズムだけ少し曖昧になってしまいましたが3機種の中では語るより今までのイメージそのままだと思います。なにかと話題が耐えないゲームですので…
という訳で僕が思っているマーケティング対象のお話でした。
これらの話を基に、例えばガランドをオンゲキに入れたことによって継続的に遊んでくれるユーザー、チャー研をmaimaiに入れた事によって継続的に遊んでくれるユーザー、プリパラ(キャラ重視コラボ)をウニに入れた事によって継続的に遊んでくれるユーザーは必ずしも発生するとは言い難いと私は考えます。
とまぁ色々言いましたが「俺はマーケティング対象では無いんだぁみんなここで死ぬんだぁ」とはならないでください。運営は定期的にアンケートを実施しているのでそこに入れて欲しい曲をそこに書けばいつか実ったり、実らなかったりします。
もしかしたら声が多ければオンゲキで真・ハンサム体操でズンドコホイが遊べる日が来るかも!?
いや、それは別にいらないです。